Trailheadのハンズオンに躓いた時の対処法

2021年7月11日2023年12月27日

はじめに

Salesforceの勉強法としては、Traiheadをやるのが一般的ですよね。
Trailheadにはハンズオンという、練習問題のようなものがあります。これに合格しないとなかなかポイントがもらえません。

しかし、ハンズオンの問題は英語なので、ぶっちゃけとっつきづらいです。
そして私が一番初めに躓いた点としては「どう始めたらいいの・・？」でした笑

また、指示通り操作したはずなのに、なかなかチェックにパスできない、ということも最近増えてきました。

というわけで今回は、そんなハンズオンに躓いた時におすすめの、突破方法をご紹介します。

まずは、ハンズオンにチャレンジする前にやっておいた方がいいことを紹介します。
主に下記２点になります。

まず、１つ目の「Playgroundはモジュール毎に作成する」です。
私はまだ経験がないのですが、前のモジュールと同じP;aygroundを使うと、なぜかチェックに合格できないことがあるそうです。
そのため、Playgroundはモジュール毎に作成するのをおすすめします。

＊Playgroundの作り方

①起動ボタンの左側にある、点が縦に３つ並んでいる記号を押す。(赤枠部分)

②Playgroundを作成をクリック

③任意の名前を入力して、「作成」を押下

これはよく見聞きする話かと思いますが、日本語ではなく、英語でやった方がいいです。
というのも、日本語設定にしていただけで、ハンズオンに合格できないことがあるからです。

*言語設定の仕方

①「起動」を押す。

②右上のキャラクター？のマークをクリック

③設定を押下(下記は英語になっていますが、気にしないでくださいw）

④左側に出てきた項目から「言語とタイムゾーン」を選択

⑤言語をEnglishにして保存

上記２つを試してみても合格できないとき、もしくはそもそもわからない！！というときは、答えを見てしまうのも１つの方法だと私は思います。
Youtubeなどで問題文を検索すると、答えを上げてくれている人がいるかもしれません。(いいかどうかは別として・・・（規約見てもよくわからなかった))

Trailheadには多くの単元が用意されています。
「右も左もわからない！」
「１から勉強したい！」
という方は、まずは下記から試してみると良いでしょう。

「Trailhead の使用開始」(トレイル)

Posted by ぬりみ